今さら聞けない!英語のあれこれです。

ローマ字は、国際基準のヘボン式で、覚えよう!

今では、小学校の3年生から、英語を学ぶ時代に!

ところで、あなたは、
アルファベットを覚える際に、
ローマ字を覚えた記憶って、ありませんか?

このローマ字には、じつは、種類があって、
訓令式とヘボン式のローマ字が、存在します。

では、ヘボン式と訓令式の違いとは?
ヘボン式ローマ字の考案者は、
幕末に来日した、アメリカ人宣教師である、
ジェームス・カーティス・ヘボン
その表記は、James Curtis Hepburn
実名は、
ジェームス・カーティス・ヘップバーンです。

彼は、医者であるかたわら、
横浜で医療活動をしながら、日本語を研究し、
日本初の和英辞典『和英語林集成』を編纂し、
聖書の日本語訳にも携わるなど、
日本の教育にも貢献した、素敵な人です。

J.C.ヘボン 和英語林集成 手稿

和英語林集成

その後、
書きやすいローマ字として、
日本式のローマ字が、誕生しますが、
ヘボン式と日本式との間で、対立が起こり、
日本語のローマ字つづりは、一時、混乱することに。

この事態を収束するべく、
政府が、内閣訓令として、ローマ字のつづり方を定めます。

これが、いわゆる、訓令式のローマ字の誕生です。

さて、時代は、変わって、現在・・・

やっかいなことが、起こっています。

訓令式を、いまだ、推奨しているのは、文部科学省。

その一方で、
ヘボン式を採用しているのは、国土交通省、外務省や、法務省。

学校では、訓令式を推奨しているのですが、
道路の標識や、法の下に定められたものは、ヘボン式なんです。

特に、わたしたちに、関係するのは、
外務省が管轄しているパスポート!

つまり、パスポートは、ヘボン式でしか、通用しません!

ローマ字は、国際基準のヘボン式で、覚えよう!

次回、もう少し、詳しく、
ヘボン式ローマ字の真相に、迫ることに・・・!







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